HERA ~煌めく瞬間を楽しむ~

カテゴリ: 釣行記事

昨日は愛知県豊田市にあるひだ池に行ってきました

現場までは自宅から185㎞程度、だいたい2時間ちょとの行程でした
針インターから豊田勘八までが高速道路の為、アクセスの苦労はありませんね

道中の気温は2℃から3℃、名古屋湾周辺は6℃から7℃ありましたが
現場に着けば車の温度計は3℃の表示でした
結構な冷え込みで、桟橋はツルツルに凍ってました
って事は、氷点下になってるって事ですよね

DSC_0474
 
DSC_0475
 
この日はちょうど新べらの放流が行われ河内産のへらが約1.5トン放流されたようです
なかなか、トラックが来て放流される現場に出会える機会もなかなか無いものですよね

DSC_0483
 
DSC_0479
 
とりあえず、この新ベラに期待を寄せて、竿は24尺FXを出しましたが
予定より到着が遅かった事もあり、恩恵に預かる事はありませんでした

9時ごろから、エサ教室が行われ、お手伝いの私が司会進行役を務めさせていただき
畑中モニター、工藤フィールドスタッフから浅ダナと段床のエサについて水槽を使いながら
デモンストレージョンがありました
最後は、生井澤フィールドテスターより、グルテンについてワンポイント解説を頂きました

DSC_0485


昼食を済ませ、午後からは2時間のミニバトルが行われました
昼前から雲が多くなり風もきつくなったので、私は13尺天々でグルテンの床釣りに変更
何枚か、今日の新ベラらしき個体もまじり楽しませてくれました

DSC_0484

2時間のミニバトルの結果
山本一真さんが見事優勝、豪華賞品をゲットされました

おめでとうございます。

DSC_0487


生井澤聡のオフィシャルブログ

http://ameblo.jp/namaizawa-satoshi/entry-11964245177.html

 

この連休は各地で様々な釣りイベントも開催されているようです
今日は水藻FCで、グローブライド主催のイベントが開催されました
昨年の枯法師クラシックに続いて、新しい長竿「FX」の発売を記念した
イベントです。

DSC_0281

1日の土曜日は関東の羽生吉沼で150名を集め盛大に開催されました

関西は約60名の方々にご参加頂いてのONE DAYトーナメントでした
従前の予報では雨予想でしたが、夜には雨も上がり回復に向かう予報
その分風が強く長竿での勝負には苦しい状況でした

IMG_0436

IMG_0435

それでも本日最長の26尺を振る猛者も居られましたね
まだ新ベラの入らない状況ながら、席間を十分に取らせて頂いた事でゆったりと
長竿勝負ができました 

IMG_0464

結果は
優勝は手塚弘敏さん  16.35㎏
二位は山本敏之さん  16.30㎏
三位は松村昌敏さん  16.15㎏

なんとも僅差の結果です、ほぼ誤差の範疇ですね

DSC_0291

唯一女性で参加したくれた窪まやさんがなんと9位と大健闘

IMG_0456

関西匠会からも3名が参加して、盛り上げてくれました

 

今日は秋のリーダース関西の大会で水藻FCでした

春に参加できなかったので、ちょうど一年ぶりとなりました
不安だった天気も現場に着いた頃にはなんとかなりそうな雰囲気
テントも無しでなんとかなりそうなかな
そんな思いで受付を済ませ、抽選した釣り座は122番
1号桟橋の内向き奥でした

DSC_0276

隣には知り合いの森田さん、少し手前には若林さんが居られ
これで、楽しい一日になる事は確定でした
後は、それなりに釣れて納得できればOKって感じでした

DSC_0274

DSC_0273

 ところがそんな簡単に釣れるはずもなく、大変厳しい結果でした
昼前から雨が降り出しどうなる事がと思ってましたが
終了の前には雨も上がり、きちんと片づけもできました

結果は40位と、喜べるものでも無かったですが、節に入って
80㎝のハリスケースを賞品でゲットできました
昨年は60㎝のハリスケースだったので、二年続きの幸運でした

明日は、DAIWA長竿バトルもあり
おもてなしする側になります
本日お世話になりました、役員の方々今年もありがとうございました。


 

昨日、平成26年9月14日(日) 初めて鯛ラバを体験しました

朝は深夜2時30分に起床、3時過ぎに自宅を出発
なんとも言えないワクワク感、遠足前の子供みたいな感覚で
待ち合わせの友人宅に向かいました
目的地の舞鶴港には6時前に到着しました

勝手の分らない初めてづくしの始まりでした
利用したのは、遊漁船TOPS JAPAN 【船長 森宗貴】

DSC_0187

http://topsjapan.jimdo.com/
http://ameblo.jp/morisuisan/

一番の心配は船酔いです、しっかり薬も飲みました
しかし想像以上にうねりが強くポイントに到着した途端に第一弾がやってきました
そこはこらえて、早速手ほどきを受け釣り開始
まず釣れたのは、根魚のガシラでした
なんだかわからんままに釣れたけど嬉しい1匹目でした

その後船酔いと戦いながら、突然グイグイと強い引き、リールを巻いても糸が出る
周りにお世話して頂きようやく釣り上げたのがこの1匹です
今朝から実測すると丁度60㎝でした

20140914鯛ラバ-1

20140914鯛ラバ-2

20140914鯛ラバ-3

めっちゃ、嬉しい感激の初真鯛でした

その後もポイントを点々としながらガシラが3匹とれんこ鯛が1匹の釣果でした
夕方ギリギリまで釣らして貰えるのもありがたいですね
5時に納竿して、港まで約2時間あまり、途中ウトウト~爆睡モードで港に帰港

20140914鯛ラバ-5

船全体での釣果写真
20140914鯛ラバ-4

自分の釣った真鯛君もパチリ


DSC_0190

※写真は 森宗貴船長並びに福田高士氏のFacebookより転載分も使わせていただいています




8月17日の日曜日は関西匠会の月例会で水藻FCへ行ってました

今年はどうも釣行回数が少ないなぁ、暑いのは毎年の事だし
情熱が薄れているのでしょうか、年齢のせいでしょうか
前回の釣りが西湖、やはりダイナミックな野釣りに行くと、どうも管理釣り場で
一生懸命釣る意欲ってのが薄らぐんでしょうね

心配した天気予報はハズレて結果は晴れ時々曇りって感じの一日でした

DSC_0180

第二駐車場に集まりいつものメンバーで朝礼を済ませ、釣り座を抽選する
この変化の無い予定調和な流れもから、例会がスタートする訳です
今日の釣りは短竿チョウチンで短めのハリスからコンパクトに釣る事が正解だろうと
意識の中では出来上がっているんだけど、実際は9尺を出してロンパリでチョウチンをする
ちょっとでも楽しめる方向を選択してしまう
せっかく釣り座抽選で66番の入り口ヘチが当たっているのにね
結果は、9時には急ブレーキです

DSC_0179

無理して押し通すもやはりダメな事はダメなんですね
結果はウドンのセットが優勝する、まぁしゃないわ
どんな釣りでも釣る藤井君やからな~

それで、例会終わりの反省会は橿原に戻ってきて
工藤君が常連のお店で満腹に頂きました

DSC_0185

これ何人前って言うのやろ
でかい鉄板で1回で焼いてくれる
その後の焼きそばもスペシャルでした
家族的でフレンドリーなおばちゃんがまた粋なんですよ
何を頼んでも、兄ちゃん、よっしゃ!まかしとき~
1回でファンになります。





 

船宿は、「つり宿青木ヶ原」さんを利用させていただきました
ポイントは船宿の前「石切り」です
http://aokigahara.jp/index.shtml

私は初めてのロープ着けだったので
皆さんにお手伝い頂き無事に船着けが出来ました

DSC_0153

6時前には準備が完了
雲は多いものの、眩しい太陽と朝靄のかかる湖面は
何とも幻想的で趣きのある雰囲気です、この雰囲気を味わうだけで
遠征してきた甲斐もありました。

DSC_0150

6時にはエサ撃ちをスタート
竿は黒炎21尺を出して、天々のタナを両ダンゴで始めました
関西では21尺天々の両ダンゴが成立する釣り場はほぼ無いのが現実です
私にとって未知の領域だった訳です

エサ撃ちを続けると間も無くサワリがてで6時15分には早くも嬉しい1枚目をGET

DSC_0156

その後もポツポツと楽しませてくれました
周りもしっかり楽しめているようです
IMG_0186

西湖のヘラは平均尺2寸クラス
水の色と似た濃い色で迫力のあるヘラ鮒でした
最大は40㎝には少し届かなかったものの、迫力ある魚体のへらでした

DSC_0158

13時まで、釣りをして16枚と満足とはいかなかったものの
初体験にしては十分な釣果だったと感じてます
満足いかなかった部分は、次回にリベンジしたいと思います。



 

先週8月2日の土曜日から世界遺産富士山の周辺に遠征してきました

企画は「migiwa東西交流会@西湖」で
関西組3名と関東組4名が西湖で合流し楽しい前夜祭から
大自然に包まれた気分は最高~でした

10550860_694713753943803_4774216694151811954_n

2日土曜日我が家に集合して5時45分いざ出発
行く道中で、まず田貫湖を見に行こう、そして最初に釣行を考えた精進湖
も確認しようという事になりました

田貫湖には10時30分には到着、キャンプ場付近から全体を見渡すと良い雰囲気なんです

DSC_0129

残念な事に富士山は積乱雲に隠れ見ることが出来ませんでしてたね~

続いて精進湖へ移動
想像よりはコンパクトな湖なんですね
ここでも一度は竿を出したい

DSC_0135

精進湖からも富士山は見えず
次は河口湖へ

IMG_0183

湖畔を走る途中、雲の切れ間から富士山がやっと見れました
二日間でこの一度だけでした

その後昼飯に名物のほうとう鍋を食べて、宿泊する西湖周辺のカトレア荘へ向かいました

18時には関東組も合流し宴会をスタート
日付が変わるまで話を尽きません
まるで子供の頃の修学旅行想い出させてくれるひと時でしたよ~

DSC_0147

カトレア荘のおかあさん達の手作りごはんでテーブルが一杯に
これで1泊6000円はいいですね、雑魚寝で1室3名
このシチュエーションが楽しさを増幅してくれたんだよ、きっと

http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/61667/








 

7月20日日曜日は関西匠会の月例会で甲南へらの池へ行ってました

雨も心配してましたが、天気予報ではOK
しかし別の例会の方はテントに入る人も居られましたね
この季節のテントは日除けにもなる反面風通しが悪いとサウナ状態と
非常に厳しい選択です

結局、午前中に10分程土砂降りの雨が有りましたのでテントの方は正解でしたね
私は、パラソルとシートで凌ぎましたが、ズボンはぼとぼとでした

釣り座は3号内向き118番でした
とりあえず、7尺両ダンゴからスタート
ウキはMighty-Rの5番

DSC_0118

普段に比べ空いてる甲南へらの池はガサべらの中から、平均以上の型を
どうやって拾っていくが重量に直結します、それとスレ率をどれだけ抑えるか
カッツケ組もロケットスタートとは行かず、調整に苦慮していたようでした

チョウチンのほうが少しでも型が良いとの思惑に反して、両ダンゴでは釣れるへらは
浅ダナのへらと変わらない状況、トロダンゴで釣る方は格段に型が良く安定していましたね
11時の昼飯の前にはチョウチンはギブアップして釣り方を変更しました

午後からは15尺で沖目をトロ巻きでスタート
ウキはmigiwaカタリスト6.5㎝

DSC_0121


こちらの方が格段にアタリも多く型も良く、なかなかのペースでした
ところが、検量して2杯目に入った途端の急ブレーキ
何が変わったのか訳も分からず迷走を続け、スレカラ地獄を堪能しました

原因はクワセのトロロが予想以上にハリもちが悪かった
これしか思い当たる事は無く、トロロの掛け方を変えたり、他のトロロを
頂いたりして何とか終わる頃にはスレカラ地獄は抜け出す事ができました
やはり、空いてる甲南へらの池のガザべらを舐めてはいけませんね

例会が終わり
反省会はいつもの「あじへい」でラーメン、餃子、からあげでした。

DSC_0126







 

6月29日(日)今年初めての関東方面遠征で千代田湖まで行ってきました

第5週に開催される龍生会の例会が千和友の会にジョイントして開催されました
千和友の会は今年で第3回だそうで、年々参加者が増えているそうで
今回はなんと87名が参加されたようです。
全面サポートをされているのが、DAIWAフィールドテスターでプロアングラーの
生井澤聡 氏が率いる「龍生会」です

DSC_0080

私は弟と共に前日に千代田湖に入り、千和のママ?からいろいろと状況を確認
宿は甲府市街の湯村ホテルって所に泊まりましたが、中々値段にしてはgood
次回訪れる事があれば、またココに泊まろうっと

当日の受付は4時からという事でした
事務所に4時前に到着し受付を済ませ、中に入らせて頂くと、生井澤会長の他にも
知った顔が、グロープライドの前山氏、DAIWAフィールドスタッフの遠藤重幸氏 も参加されてました
出船が5時という事でした、全体で競技説明があり出船準備へ

今回のルールは長寸38㎝以上小寸25㎝以下各1枚のみ検寸です

DSC_0083


DSC_0082

DSC_0084

出船の頃はまだ小雨が残ってました
レインウェアを着込んでの乗船でしたが、気温も低く丁度良かったのが救いでした

DSC_0085

DSC_0086

DSC_0087

何しろ初めてのボート釣り、事前にいろいろと聞いてはいたものの、ボートの
方向を変えるのも一苦労でした、なんとかボートを固定したのは新中央ロープの
中央付近で桜並木ロープに向きで池の最深部にあたる所でした
右手の少し離れたところに遠藤氏が左隣には弟がボートを固定しました

DSC_0089

DSC_0091

先ずはHPの情報から龍聖15尺を継ぎ、両ダンゴで釣り始めました
関西では15尺天々で釣れる釣り場が少ない為、手さぐりの状態です
もくもくとエサ撃ちを続けるうちに、東の空も雲が切れて太陽が眩しくなり
徐々に天気も回復へ向かうようです

DSC_0092
DSC_0094
DSC_0095
DSC_0096
 
1時間あまり経った頃にようやく1枚をget
嬉しいボート釣り初のへらは尺ちょいの働き者の様相で、写真撮るには不似合い
その後あまりにもあたりが散発なので竿を本源師18尺に変更して
エサもダンゴを諦めて、セット釣りにチェンジ、結果的にはこれが一番正解だったようです

DSC_0098

DSC_0099

ポロッポロッと拾い釣りながら周りも厳しい状況だったようです
昼前には雲が切れて、青空が広がり最高の天気になりましたね
こうでなくっちゃ、と思いながら楽しみました

結果は11枚釣ったものの、手元検寸で小寸が28㎝長寸が37㎝と規定に届く1枚は
確保できずに3時前には納竿しました

DSC_0100

当日釣果で信玄べらには出会えませんでしたが、魚体の綺麗な1枚をパチリ

次回は是非とも信玄べらに出会いたいものです

表彰式では当日の基準を満たした人は長寸で9名小寸で2名と、狭き門だったようです
しかし参加者の皆さんが笑顔で楽しそうな雰囲気だった事が一番印象に残ってます

立派な参加賞を頂きました、地元の桃もめっちゃ旨かったです
次回も是非参加したいなぁと思うイベントでした


当日の模様は千和さんのHPでも紹介されています(2014/07/05現在)
↓   ↓   ↓
http://senwa.sakura.ne.jp/




 

先週の日曜日15日は、関西匠会の例会で水藻フィッシングセンターに行ってました

DSC_0065

1号桟橋の入り口から内向きに並んでの例会でした
当日は10時からサッカーワールドカップも気になるしねぇ~
まぁ結果は別として、二つの事に集中するって難しいです

私は前週の釣りから9尺チョウチンで両ダンゴと決めてスタートしました
チョウチン組の他は全て7尺でしたね

朝一はやはり活性が高く予想以上に大きいウキが必要でして
クルージャンMR-1?の12㎝からスタートしたものの、最後は15㎝が必要でした
午後からはやや活性も落ちたので、13.5㎝に落としましたが普段9尺では
使わないサイズですねぇ

大きなウキと長めのハリスの釣りは豪快で面白いですね
今回は例会でも1日楽しめてそれなりの釣果もだすことがテーマだったので
結果は満足できるものでした

【私のタックル】
  竿・・・・・・ 本源師 9尺
  道  糸・・・ スペクトロンHERA XP 1.0号
  ハリス・・・ スペクトロン 下バリ 0.6号 55㎝ 上バリ 0.6号 45㎝
 ハ   リ・・・ 上下 D-MAXPマルチ 8号 
  ウ   キ・・・ クルージャン  body 13.5㎝ PCムク
【私の使用エサ】 
 BASEⅢ・・・360㏄ 
 CROSS・・・60㏄ 
 水・・・150㏄
 底釣りダンゴ・・・30㏄

釣果は100枚ちょっとで43㎏でした


 





 

このページのトップヘ