7月20日日曜日は関西匠会の月例会で甲南へらの池へ行ってました

雨も心配してましたが、天気予報ではOK
しかし別の例会の方はテントに入る人も居られましたね
この季節のテントは日除けにもなる反面風通しが悪いとサウナ状態と
非常に厳しい選択です

結局、午前中に10分程土砂降りの雨が有りましたのでテントの方は正解でしたね
私は、パラソルとシートで凌ぎましたが、ズボンはぼとぼとでした

釣り座は3号内向き118番でした
とりあえず、7尺両ダンゴからスタート
ウキはMighty-Rの5番

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普段に比べ空いてる甲南へらの池はガサべらの中から、平均以上の型を
どうやって拾っていくが重量に直結します、それとスレ率をどれだけ抑えるか
カッツケ組もロケットスタートとは行かず、調整に苦慮していたようでした

チョウチンのほうが少しでも型が良いとの思惑に反して、両ダンゴでは釣れるへらは
浅ダナのへらと変わらない状況、トロダンゴで釣る方は格段に型が良く安定していましたね
11時の昼飯の前にはチョウチンはギブアップして釣り方を変更しました

午後からは15尺で沖目をトロ巻きでスタート
ウキはmigiwaカタリスト6.5㎝

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こちらの方が格段にアタリも多く型も良く、なかなかのペースでした
ところが、検量して2杯目に入った途端の急ブレーキ
何が変わったのか訳も分からず迷走を続け、スレカラ地獄を堪能しました

原因はクワセのトロロが予想以上にハリもちが悪かった
これしか思い当たる事は無く、トロロの掛け方を変えたり、他のトロロを
頂いたりして何とか終わる頃にはスレカラ地獄は抜け出す事ができました
やはり、空いてる甲南へらの池のガザべらを舐めてはいけませんね

例会が終わり
反省会はいつもの「あじへい」でラーメン、餃子、からあげでした。

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